5回目
「才能とは何かと問われれば、「続けることだ」と私は答えます。続けることなど誰にでもできると思うでしょうが、実はこれが最も難しいのです」羽生善治永世7冠の言葉である。
前回努力をテーマで書いたので、才能について・・・
物事を続けることは、本当に難しい。私も例に漏れず続けることに苦労している。三日坊主選手権ならば永世7冠になれるかもしれない。
今、この瞬間もブログを書きながら自分の文才のなさに心が折れそうになり、どこまで続けられるのか不安でいっぱいである。
でも続けてみようと思う。生徒に続けることを強要する限り、せめて明日までは続けよう。もし明日続けることができたなら、その次の日まで続けよう。そのまた次も続けられたら、天才になれるかもしれない・・・・「ですよね？羽生さん。」
「人の足を止めるのは絶望ではなく諦め。人の足を進めるのは希望ではなく希望を探そうとする強い意志！」って新宮隼人もいっているし・・・
